【ウイイレ大会】有馬温泉湯桶杯 決勝トーナメント初戦4試合のマッチレポート
11月27日、有馬温泉「BAR DE GOZAR」にて、第1回有馬温泉湯桶杯決勝トーナメントが開催された。
決勝戦の模様はすでに
【【速報】有馬温泉湯桶杯決勝大会 PESリーグ日本代表うでぃ選手との白熱の激戦を制し、ちゃまくんが優勝!】
でお伝えしている。
今回は出場選手8人の初戦となった4試合のマッチレポートをお伝えする。
■第1試合 GENKIハシモト VS GENKIモリタ
(写真:GENKIハシモト選手)
(写真:GENKIモリタ選手)
GENKIハシモト選手はリヴァプールを選択。GENKIモリタ選手はバルセロナを選択。フォーメーションはともに4-3-3を選択。
前半15分、GENKIモリタ選手がフライスルーパスをペナルティエリア内でトラップ。中央へのパスからシュート、先制点を決める。
前半21分、GENKIモリタ選手が中央から攻め上がりループシュート、見事な追加点を上げる。2-0とGENKIモリタ選手が2点リードのまま前半を終える。
後半開始早々48分、GENKIモリタ選手がペナルティエリア内へ攻め込み、GENKIハシモト選手がカットするも、ボールがゴールへと転がり、GENKIハシモト選手のオウンゴールとなる。
後半87分には、GENKIモリタ選手が右サイドからのアンダーパスをシュート、さらに追加点を上げる。
後半も終了間近、アディショナルタイムの92分、GENKIモリタ選手がフライスルーパスからの中央突破でダメ押し。結果、5-0でGENKIモリタ選手が勝利した。
■第2試合 ちゃまくん VS ビバンブー
(写真:ちゃまくん)
(写真:ビバンブー選手)
チームは両者ともリヴァプールを選択。ちゃまくんは4-2-3-1のフォーメーションを選択。ビバンブー選手は4-4-2のフォーメーションを選択。
前半7分、ビバンブー選手が中央から攻め、抜け出してキックフェイントからシュート、先制点を決める。
前半19分、ちゃまくんがペナルティエリア内でパスを回しながら左サイドへ。角度のあるシュートを決めて同点。
前半32分、ちゃまくんが中央のスルーパスから抜け出しシュート。キーパーに阻まれるも、ファンブルしたボールをさらに押し込み逆転。2-1とちゃまくんが1点リードのまま前半を終える。
後半87分、ちゃまくんが3人の連携で攻め上がり、カウンター攻撃。パスを繋ぎながら、キーパーのスペースを狙いシュート。ゴールを決め、これが決勝点となった。結果、3-1でちゃまくんが勝利した。
■第3試合 arata VS シリンダーおじさん
(写真:arata選手)
(写真:シリンダーおじさん選手)
arata選手はチームにリヴァプールを選択。フォーメーションは4-3-3。シリンダーおじさん選手はチームにバルセロナを選択。フォーメーションは4-4-2。
前半23分、arata選手が右サイドから深く切り込みシュート、先制点を決める。arata選手は細かいタッチのドリブルで、サイドから深く切り込むスタイル。
前半終了間近の49分、arata選手がサイドの切り込みから、ペナルティエリア内でパスを繋ぎ、ディフェンスに寄せられながらも、しっかりと崩して、ペナルティエリア中央からシュート。追加点を上げた。2-0とarata選手が2点リードのまま前半を終える。
後半に入って、シリンダーおじさん選手が攻め込む場面はあるものの、arata選手の流れが続く。両者、戦術やフォーメーションの変更なども行われた。
後半89分、arata選手がコーナーキックをヘディングで決めて、さらに追加点。これが決勝ゴールとなった。結果、3-0でarata選手が勝利した。
■第4試合 うでぃ VS CREAM
(写真:うでぃ選手)
(写真:CREAM選手)
両者ともチームはリヴァプール、フォーメーションは4-3-3を選択した。
前半30分、うでぃ選手が中央から攻めシュート。キーパーに阻まれるも、ファンブルしたボールを押し込む。
前半41分、うでぃ選手が右サイドから攻め込み、角度のある位置からシュート、追加点を決める。
前半も終了間近となった、アディショナルタイム46分。うでぃ選手が今度は左サイドから攻め込み、角度のあるシュート、さらなる追加点を決める。3-0とうでぃ選手が3点リードのまま前半を終える。
うでぃ選手は終始、細かく落ち着いたパス回し。攻め急ぐことはないが、攻め時を見逃さないスタイル。試合はうでぃ選手の流れ。
後半84分、CREAM選手がコーナーキックからヘディングを決め、意地の一発。結果、3-1でうでぃ選手が勝利した。
準決勝のマッチレポートやインタビューは追って記事とする。
(文●fanatic wilkinson’s)
(編集●VAMOLA eFootball News編集部)