【eスポーツ選手向けセルフケア動画コラム#05】ゲーム酔いに効く手首のツボ「内関(ナイカン)」
日本eスポーツトレーナー協会(略称:JeSTA)は、鍼灸・あん摩マッサージ指圧師・歯科医師など国家資格取得者を中心に、eスポーツ選手の心と身体をケアする、プロトレーナー集団である。医療ケア・トレーナーの分野で、eスポーツの未来を支える存在を目指して活動を展開している。
VAMOLAは、同協会のオフィシャルメディアパートナーを務めており、本記事は、「eスポーツ選手向けセルフケア動画コラム」の連載第5回目。
■ゲーム酔いに効く手首のツボ
今回は、手首付近にある「内関(ナイカン)」というツボを紹介します。
ゲーム開始前の極度の緊張感や動悸、不快感を治す効果が期待できます。また、乗り物酔いの特攻穴として有名なツボです。映像酔いの一種である、ゲーム酔い(3D酔い)にも効果的だと考えます。
前回紹介させて頂いた、手のひらのツボ「労宮(ロウキュウ)」と合わせて、無理のない程度に試してみてください。
■日本eスポーツトレーナー協会(JeSTA)
eスポーツトレーナーとは、eスポーツ選手のフィジカル面とメンタル面における「能力向上・改善」をサポートするトレーナーです。集中力、スタミナ、洞察力、反射能力といった各種の能力は、通常のスポーツ選手と求められる力は同等とされています。JeSTAは、そうした激しい競争を戦い抜くeスポーツ選手をサポートします。
また、JeSTAはeスポーツ選手を縁の下から支える存在となる「トレーナーの人材育成」を積極的に行い、eスポーツ選手の10から20年後を見据えた「選手寿命の引き上げ」に一役を担えるよう活動を目指しています。
HP:http://esportstrainer.jp/
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Twitter:@e_jesta
Instagram:jesta.esports
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(編集●VAMOLA eFootball News編集部)