【ウイニングイレブン 2020】データパック3.0を配信 日本代表の新ユニフォームや久保建英固有フェイスを更新!

12月5日、株式会社コナミデジタルエンタテインメントは、『eFootball ウイニングイレブン 2020』の追加コンテンツとなる、データパック3.0の配信を開始した。発売開始以来の大型アップデートとなり、そのデータ量は1ギガを超えていた。

データパック3.0では、パートナークラブのマンチェスター ユナイテッドやユベントスのホームスタジアムの外観、南米クラブの新スタジアムを追加。ナショナルチームの新ユニフォームなど、新オンラインモード「Matchday」や対戦がより楽しくなるコンテンツが追加された。

それでは、詳細を見ていくことにする。

■データパック3.0

▼リアルフェイス
欧州クラブの選手を中心に30名以上の選手のフェイスを刷新。

▼スタジアム
ユヴェントスの本拠地の「アリアンツ スタジアム」と、マンチェスター ユナイテッドのホームスタジアムで“夢の劇場”と称えられる「オールド トラフォード」の外観を追加。南米からは、サンパウロの「エスタジオ シーセロ ヂ トレド」の入場通路を再現。さらに、ブラジルの古豪グレミオのスタジアム「アレーナ ド グレミオ」を新たに追加。細部まで美麗に再現されたスタジアムでは、試合中だけでなく、試合前の緊張感や興奮を味うことができます。

▼リアルフェイス
欧州クラブの選手を中心に30名以上の選手のフェイスを刷新。

▼ユニフォーム
ドイツ、スペイン、ベルギー、北アイルランド、ウェールズ、スコットランド、日本のナショナルチームのユニフォームを最新モデルに更新。

▼スパイク
adidas、MIZUNOの最新モデルのスパイク7種を追加。

引用:ウイニングイレブン 2020公式サイト

■アップデートファイル

■コロンビアリーグのリーグ名およびクラブ名の変更について
・コロンビアリーグのリーグ名/リーグエンブレム、およびクラブ名/チームエンブレム/ユニフォームを変更しました。

■データ更新
・スタジアムの追加、及び更新
・スタジアム外観、通路の演出シーンを追加
・一部クラブチームの実名搭載
・一部リーグ優勝時の演出シーンの更新
・一部選手のゴールパフォーマンスを追加
・フェイスモデル追加、及び更新
・選手画像追加、及び更新
・一部の監督画像追加
・ユニフォーム更新
・スパイク追加
・一部のリーグ関連ムービーを更新

■仕様変更
Matchday
・勢力戦の開催中に、各勢力の獲得ポイントを表示するよう変更しました。
・代表戦に出場する代表者が決定された後、代表戦開始までの残り時間を表示するよう変更しました。
・代表戦終了後に勢力戦と代表戦の結果を個別に表示するよう変更しました。
・その他、一部の画面デザインの調整を行いました。

■修正
・一部の選手データ(登録名やポジション、利き足など)が正しくない。
・ローカルマッチにおいて、スペインリーグに所属するクラブ同士の対戦時にボールタイプの変更ができない。

■ゲームプレー
修正
・シュートタイプを[マニュアル]に設定しているとき、またはマニュアルコントロールでコントロールシュートの操作を行っても、コントロールシュートにならない。
・選手交代の予約状況や、交代後の表示が、操作したユーザー以外のゲームプランに反映されない。
・チームプレーロビーにおいて、トラップする直前に、チャット操作でRスティックを使用するとフィネスドリブルが発動する。
・カメラタイプ[スタジアム]において、コーナーキックがクリアされた場合にカメラがボールを追いかけない場合がある。
・試合の状況に対し、実況される音声の内容に一部誤りがある。

■調整
・各種モードをより快適に遊んでいただけるように調整を行いました。

引用:ウイニングイレブン 2020公式サイト

ラ・リーガのリーグライセンスについては現在も未搭載であり、長くオフィシャルパートナー契約を結んできたFCバルセロナのみがフルライセンスとなっていた。今回のデータパック3.0によって、日本代表期待の久保建英が所属するRCDマジョルカがフルライセンス化されたことに加え、久保建英は固有フェイスに更新されることとなった。来年は東京オリンピックでの活躍も期待され、ファン待望のデータパック内容となっている。

(文●fanatic wilkinson’s)
(編集●VAMOLA eFootball News編集部)

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