サッカーe日本代表が出場予定となっていた「FIFAe Nations Cup2021」の中止を発表

7月28日、日本サッカー協会(JFA)は、FIFAが8月20日~22日にデンマークのコペンハーゲンで開催を予定していた、efootball国別対抗戦「FIFAe Nations Cup2021」が中止決定されたことを発表した。

依然として収束の兆しを見せない新型コロナウイルスと、その影響により各国間の渡航制限が設けられる中、大会の健全性と選手および大会関係者の安全と健康を最優先するため、中止という苦渋の選択となった。

JFAが公認するサッカーe日本代表は、10カ国が出場して実施されたアジア・オセアニア予選「FIFAe Nations Online Qualifier」において1位通過を果たし、本大会へ出場する予定となっていた。(トップ写真:FIFA eNations Online Qualifierアジア・オセアニア予選)

■大会概要

大会名: FIFAe Nations Cup 2021
日程:2021年8月20日~8月22日
開催地: デンマーク・コペンハーゲン
参加チーム: 24 チーム
世界5 地域で行われたオンライン予選を勝ち上がった23チームと開催国デンマーク
(デンマーク、日本、インドネシア、マレーシア、韓国、シンガポール、サウジアラビア、カタール、スウェーデン、ドイツ、ルーマニア、ポルトガル、オランダ、イングランド、イスラエル、フィンランド、フランス、ベルギー、イタリア、ブラジル、ウルグアイ、アルゼンチン、メキシコ、アメリカ)

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(文●fanatic wilkinson’s)
(編集●VAMOLA eFootball News編集部)

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