2020年鹿児島国体に都道府県対抗eスポーツ選手権の開催が決定!『ウイニングイレブン』が競技タイトルに採用
かごしま国体文化プログラムeスポーツ実行委員会は、「燃ゆる感動かごしま国体(第75回国民体育大会)」と「燃ゆる感動かごしま大会(第20回全国障害者スポーツ大会)」の文化プログラムとして、「全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2020 KAGOSHIMA」を開催することを発表した。
全国No.1を競う全国都道府県対抗eスポーツ選手権は、昨年の茨城国体に引き続いての開催となる。国体の正式競技ではなく、文化プログラム扱いではあるものの、茨城国体においても大きな盛り上がりを見せ、その模様はメディアなどでも大きく取り上げられた。
また、昨年に引き続き『ウイニングイレブン』シリーズが競技タイトルの1つに採用されることが決定した。『ウイニングイレブン』シリーズは、毎年、新しいナンバリングが発売される。ナンバリングごとに選手挙動をはじめ、プレイに特徴があるため、それを見つけて対応する必要がある。発売時期と大会の開催時期が近く、茨城国体では発売から数週間での対応が求められた。今大会においても、限られた時間でアジャストできるかどうかが勝利のカギになると予想される。
対戦形式やエントリー時期などについては、2月に改めて詳細が発表されるとのこと。
■スケジュール
現在のところ判明しているスケジュールは以下の通り。
・2月ごろ 追加タイトル、タイトル別の代表選考方法、選手募集方法等の発表
・9月 本大会①(鹿児島市天文館ほか)
・10月 本大会②(鹿児島市のSHIROYAMA HOTEL kagoshima)
引用:JeSU公式サイト
詳細が発表され次第、追って記事とする。
■関連リンク
(文●fanatic wilkinson’s)
(編集●VAMOLA eFootball News編集部)