【eスポーツ選手向けセルフケア動画コラム#20】ゲーム疲れに起こる、まぶたの痙攣に効くツボ「陽白(ヨウハク)」
日本eスポーツトレーナー協会(略称:JeSTA)は、鍼灸・あん摩マッサージ指圧師・歯科医師など国家資格取得者を中心に、eスポーツ選手の心と身体をケアする、2018年12月に設立されたプロトレーナー集団である。医療ケア・トレーナーの分野で、eスポーツの未来を支える存在を目指して活動を展開している。
VAMOLAは同協会のオフィシャルメディアパートナーを務めており、本記事は「eスポーツ選手向けセルフケア動画コラム」の連載第20回目。
■目眩や、まぶたの痙攣に効く!
今回は、おでこにある「陽白(ヨウハク)」というツボを紹介します。
場所は、目の瞳孔(黒目)の垂直線上にあり、眉毛から親指一本分上の、骨に少し凹みがある部分です。凹み自体が小さいので、人差し指の先で探してみましょう。
おでこや目の痛み、目眩に効果があると言われています。また、顔面麻痺やまぶたの痙攣緩和にも効果的です。
眼精疲労に効く顔面のツボシリーズとして、以前ご紹介した、睛明(セイメイ)、四白(シハク)、太陽(タイヨウ)、攅竹(サンチク)、瞳子髎(ドウシリョウ)と合わせ、3秒〜5秒間押し続ける動きを3セットほど行うことをおすすめしています。
無理の無い程度に試してみてください。
■日本eスポーツトレーナー協会(JeSTA)
eスポーツトレーナーとは、eスポーツ選手のフィジカル面とメンタル面における「能力向上・改善」をサポートするトレーナーです。集中力、スタミナ、洞察力、反射能力といった各種の能力は、通常のスポーツ選手と求められる力は同等とされています。JeSTAは、そうした激しい競争を戦い抜くeスポーツ選手をサポートします。
また、JeSTAはeスポーツ選手を縁の下から支える存在となる「トレーナーの人材育成」を積極的に行い、eスポーツ選手の10から20年後を見据えた「選手寿命の引き上げ」に一役を担えるよう活動を目指しています。
日本eスポーツトレーナー協会
HP:https://esportstrainer.jp
Twitter:@e_jesta
Facebook:JeSTA.eSports
Instagram:jesta.esports
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(編集●VAMOLA eFootball News編集部)