【eスポーツ選手向けセルフケア動画コラム#16】目の疲れ・まぶたの痙攣に効く顔面のツボ「四白(シハク)」
日本eスポーツトレーナー協会(略称:JeSTA)は、鍼灸・あん摩マッサージ指圧師・歯科医師など国家資格取得者を中心に、eスポーツ選手の心と身体をケアする、2018年12月に設立されたプロトレーナー集団である。医療ケア・トレーナーの分野で、eスポーツの未来を支える存在を目指して活動を展開している。
VAMOLAは同協会のオフィシャルメディアパートナーを務めており、本記事は「eスポーツ選手向けセルフケア動画コラム」の連載第16回目。
■長時間のゲームの目の疲れに効く!
今回は、顔面にある「四白(シハク)」というツボを紹介します。
目を酷使すると、まぶた(眼瞼)に痙攣が起こることがあります。そうした眼瞼痙攣、眼精疲労に効果があると言われています。また、顔面神経麻痺や美容にも効果が期待でき、血液やリンパ液の流れの改善が期待出来ます。
前回ご紹介した「睛明(セイメイ)」と合わせ、3秒〜5秒間押し続けるツボ押しを3セットほど行うことがオススメです。無理の無い程度に試してみてください。
■日本eスポーツトレーナー協会(JeSTA)
eスポーツトレーナーとは、eスポーツ選手のフィジカル面とメンタル面における「能力向上・改善」をサポートするトレーナーです。集中力、スタミナ、洞察力、反射能力といった各種の能力は、通常のスポーツ選手と求められる力は同等とされています。JeSTAは、そうした激しい競争を戦い抜くeスポーツ選手をサポートします。
また、JeSTAはeスポーツ選手を縁の下から支える存在となる「トレーナーの人材育成」を積極的に行い、eスポーツ選手の10から20年後を見据えた「選手寿命の引き上げ」に一役を担えるよう活動を目指しています。
日本eスポーツトレーナー協会
HP:https://esportstrainer.jp
Twitter:@e_jesta
Facebook:JeSTA.eSports
Instagram:jesta.esports
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(編集●VAMOLA eFootball News編集部)