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日本とサウジアラビアが来年1月にeスポーツの親善試合を開催。ウイニングイレブン2019も採用

一般社団法人日本eスポーツ連合(以下、JeSU)は、2019年1月に開催を予定している、「日本・サウジアラビアeスポーツマッチ」の調印式及び記者会見を8月16日に電通ホールにて行った。サウジアラビアは、近年「文化・娯楽・スポーツ振興」の一環として、eスポーツに力を入れている国のひとつ。8月4日にロンドンで開催されたFIFA eW杯の優勝選手も、サウジアラビア人である。日本との協業は両国のeスポーツの発展、振興に繋げていく考えだ。試合はホーム・アンド・アウェイ方式で、2019年1月18、19日にサウジアラビア、26、27日に日本で行われる。発表された種目は、「ウイニングイレブン2019」、「鉄拳7」、「ストリートファイター5アーケードエディション」の3タイトルで、他のタイトルの採用も検討されている。賞金総額は日本円にして約3000万円で、代表の選考方法は後日発表される。

(写真:JeSUオフィシャルサイト 公式ニュース写真より)

日本・サウジアラビアeスポーツマッチ について

■ 正式名称:日本・サウジアラビアeスポーツマッチ
■ 主催:日本eスポーツ連合 /サウジアラビアeスポーツ連盟
■ 試合形式
・ホーム&アウェー形式で、日本とサウジアラビア両国で1回ずつ開催

■ 採用ゲームタイトル
・ウイニングイレブン2019(サッカーゲーム)
・ストリートファイターV アーケードエディション(格闘ゲーム)
・鉄拳 7(格闘ゲーム)、他

■ スケジュール
アウェー戦(サウジアラビア):2019年1月18日、19日(予定)
ホーム戦(日本):2019 年1月26日、27日(予定)

■ 大会賞金
賞金総額3000万円相当
※金額は日本円
※代表選考方法は後日発表予定。

日本・サウジアラビアeスポーツマッチ関連ツイート

関連URL
日本・サウジアラビアeスポーツマッチ調印式を実施

(編集●VAMOLA eFootball News編集部)

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