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芸能プロダクションから注目集めるeスポーツ、浅井企画が「浅井企画ゲーム部」設立。採用タイトルに「ウイイレ」など。

(写真:Pro Evolution Soccer 2019公式サイトより)

芸能プロダクションの浅井企画がeスポーツに参入したと発表した。eスポーツ事業の名称を「浅井企画ゲーム部」として、ゲーミング機器を手掛けるとともに、eスポーツ施設を運営する「サードウェーブ」と協力して、eスポーツの魅力を発信する。

「浅井企画ゲーム部」の活動について

「浅井企画ゲーム部」は、所属タレントのeスポーツ大会への参加、MCや実況、解説など、eスポーツ関連イベントへの要員派遣、プロゲーマーの育成、マネジメント、大会運営などを行う。部員として流れ星、ANZEN漫才を中心に、芸人やタレントがeスポーツを盛り上げていく。名誉会長には関根勤が就任した。部長には流れ星の瀧上伸一郎。副部長にはANZEN漫才のあらぽんがそれぞれ就任している。毎週月曜日にYou Tubeの配信チャンネル「Channel ASAIKIKAKU」内の「浅井企画ゲーム部Report」で、活動内容を発信する。毎週月曜日にはYou Tubeの配信チャンネル「Channel ASAIKIKAKU」内の「浅井企画ゲーム部Report」で、活動内容を発信するとのこと。

「浅井企画ゲーム部」に協力する「サードウェーブ」とは?

「サードウェーブ」は、ゲーミングPCなどeスポーツに必要な機器を手がける企業。「浅井企画ゲーム部」で使われるゲーミングPCの提供や活動場所としての「LFS池袋」の使用許可、イベントなどでのeスポーツ活性化を支援するとのこと。また「浅井企画ゲーム部」は、プロゲーマーチーム「Walker Gaming」と業務協力し、技術的なアドバイスを受ける。浅井企画側からはメディアなどの対応サポートを提供する。

「浅井企画ゲーム部」で使用されるゲームタイトルについて

活動で使用するタイトルは、CAPCOMの「ストリートファイターV アーケードエディション」、コナミデジタルエンタテインメントの「ウイニングイレブン2019」、セガゲームスの「ぷよぷよ」、ソニー・インタラクティブエンタテインメントの「New みんなのGOLF」(取り扱い調整中)、バンダイナムコエンターテインメント「鉄拳7」、Psyonixの「ロケットリーグ」など。

「浅井企画ゲーム部」の関連ツイート

 

参考URL
エンタメ業界から注目集めるeスポーツ、浅井企画が新たに参入
関根勤さんが見守る「浅井企画ゲーム部」始動
Youtube公式チャンネル「浅井企画ゲーム部Report」

 

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