【eスポーツ選手向けセルフケア動画コラム#27】ゲームプレイ時の肩コリや首の疲れを軽減するツボ「肩井(ケンセイ)」
日本eスポーツトレーナー協会(略称:JeSTA)は、鍼灸・あん摩マッサージ指圧師・歯科医師など国家資格取得者を中心に、eスポーツ選手の心と身体をケアするプロトレーナー集団である。2018年12月に設立され、医療ケア・トレーナーの分野で、eスポーツの未来を支える活動を展開している。
VAMOLAは同協会のオフィシャルメディアパートナーを務めており、本記事は「eスポーツ選手向けセルフケア動画コラム」の連載第27回目。
■肩のコリや首の疲れを軽減する!
今回は、首と肩を結んだラインの中央にある「肩井(ケンセイ)」というツボを紹介します。場所は、背骨と肩の先端を結んだラインの中央に位置します。効能として、肩コリや首の疲れに効くツボとされています。他にも、発熱や顔のほてりを解消するツボとしても使用されます。
疲れている場所やコリを感じる場所を探してみて、5秒から10秒を1セットとして、3セットほどを行うと良いでしょう。無理の無い程度に試してみてください。
■日本eスポーツトレーナー協会(JeSTA)
eスポーツトレーナーとは、eスポーツ選手のフィジカル面とメンタル面における「能力向上・改善」をサポートするトレーナーです。集中力、スタミナ、洞察力、反射能力といった各種の能力は、通常のスポーツ選手と求められる力は同等とされています。JeSTAは、そうした激しい競争を戦い抜くeスポーツ選手をサポートします。
また、JeSTAはeスポーツ選手を縁の下から支える存在となる「トレーナーの人材育成」を積極的に行い、eスポーツ選手の10から20年後を見据えた「選手寿命の引き上げ」に一役を担えるよう活動を目指しています。
日本eスポーツトレーナー協会
HP:https://esportstrainer.jp
Twitter:@e_jesta
Facebook:JeSTA.eSports
Instagram:jesta.esports
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(編集●VAMOLA eFootball News編集部)